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医療設備のご案内
CT検査(Computed Tomography:コンピュータ断層診断装置) CT検査は、X線を使って身体の断面を撮影する検査です。
体内の様々な病巣を発見することができますが、特に心臓、大動脈、気管支・肺などの胸部、肝臓、腎臓などの腹部の病変に関して優れた描出能が知られていますが、最近のCTの技術の進歩により、以前はカテーテル検査でしか調べることができなかった冠動脈の狭窄をCTで調べることができるようになりました。
今回当院では「地域医療に最高の診断を提供すること」を目的とし、最新型マルチスライスCT(キヤノンメディカルシステムズ社の80列CT)を用いて心臓CT検査を行っております。
血管撮影装置は、英語で「Angiography」略してAngioと呼ばれ、カテーテル治療に欠かせない装置です。
カテーテル治療は生活習慣の変化や高齢化によって、心筋梗塞や脳動脈瘤といった血管の病気が増加する中で、低侵襲な治療法として普及が進んでいます。
血管撮影装置は、造影剤を注入しながら目的の部位にX線を照射することで、血管の様子をリアルタイムに映し出すことができます。
もともと診断のための検査を目的に開発されましたが、いまや治療を支える装置として重要な役割を果たしています。
人間の耳では聞くことのできない「超音波」が、組織の境目から反射された信号をとらえて、臓器の形や大きさ、血液の流れの速さなどを画像化することで診断に役立てる。
被ばくがなく安心で痛みもなく、繰り返し検査できるため、診断装置として、日常診療から精密検査、治療のガイドから治療後の経過観察まで、幅広く活用可能です。
一般撮影装置 病気やけがを診断するためにX線を人体に照射し、それを画像として記録します。
簡便かつ迅速に画像情報が提供出来るので最初の診断に用いられる最も使用頻度の高い装置で、俗に言う“レントゲン”を撮る装置です。 胸部や腹部・全身の骨の撮影の検査に使用します。
FPDは、体を透過したX線をデジタル信号に変換する検出器です。
主な特徴としては「ノイズが少ない高精細な画像」「X線画像をリアルタイムで出力可能」「少ない線量で撮影可能」「装置(検出器)の入替不要」などがあげられます。
従来の撮影装置と比べ、画像を瞬時に処理できるため、検査効率が向上し、患者さんの検査時間・検査待ち時間の短縮が可能です。
FPDの性能と最新の画像処理技術により、高画質でノイズの少ない鮮明な画像を得ることができ、より正確な診断に必要な画像提供が可能です。
心電図の検査、血管の硬さや血管の詰まりを検査し動脈硬化の検査をする器械です。血管年齢を算出することが可能です。
24時間の心電図を記録する検査をする器械です。
薄型となり電極数も減り患者様への負担を軽減しております。
ホルタ記録器のデータを解析し心臓の疾患を検査する器械です。
心臓カテーテル用検査に用いられる器械です。
痙攣している心臓へ電気ショックを与え正常な心拍へ戻す器械です。
心臓に負荷をかけると現れる不整脈を記録するために使用する器械です。
白血球、赤血球、血小板の数を調べる機械です。
心電図、血圧脈データなどを集約し閲覧するシステムです。
心電図、呼吸、SPO2、血圧を監視する器械です。
心電図、呼吸、SPO2、血圧を監視する器械です。
心電図、呼吸、SPO2、血圧を監視する器械です。
心電図、呼吸、SPO2を監視しセントラルモニタに送信する器械です。